”自殺フラグ”という言葉・ツイートに関して

お詫びと訂正

数日前にツイッターにあげた画像がやけにRTといいねされまして、2017年6月30日15時現在4.5万RTと5.1万いいねされています。 

あまりにも通知がとまらなくなってしまって、フォローしている人からのリプライも流れるようになってしまったので、今はフォローしていない人からの通知を表示しないように設定しています。 

なので気づくのが遅くなってしまったのですが、この画像のテキストの"自殺フラグ"という言葉に関して多くのお言葉をいただいていました。

 

f:id:moufutohoppe:20170630134536j:imagef:id:moufutohoppe:20170630134530j:image

はい。その通りです。

"自殺"というのはそもそも自分の意思を持って死ぬことなので、赤ちゃんが自分の意思を持って死のうとする(ということがありえないかぎり)のではないので、言い直すとすれば事故フラグという言葉を使うのが適切でした。

私が自殺フラグという言葉を使ったのは、自殺点という言葉からきていまして、

自殺点オウンゴール)っていうのは(大抵が)自分の意思ではなく相手がゴールにシュートを決めた時にたまたま体が当たってしまってそれがきっかけで自分のチームに点が入ってしまうことです。

ですから、私が言った"自殺フラグ"という言葉は自ら死のうという意思がなくとも死につながるような行動を避けられなかったという意味で言いたかったのです。

なんにせよあまり気持ちのいい表現ではなかったなと今では思っています。不快な思いをされた方々、申し訳ありません。

 

いくつかのリプライへの返答

ですが、それは違うと言いたいリプライもありました。

ツイッター上では140文字しかつぶやけず、それ以上となるとたぶん10回以上ツイートしなければならなくなるので、こちらにて返答とさせていただきます。

 

ネグレクトだから事故が起こるという意見

f:id:moufutohoppe:20170630134615j:image

ネグレクト 知らない方のために説明しておきますと、放置することです。

多くは育児放棄のことを言われています。

乳幼児は本当に思わぬ行動をします。私のツイートした画像ではもしかしたら全ての危険を当たり前に予測できた方もいるかもしれません。

ですが私は全ては予測できませんでした。

私が予測できなかったのは、「トイレで溺れる」というものです。言われてみればそういうこともあるかもなと思いましたが、それでもトイレで溺れるという図が想像できなかったので、これを見た後に、自分の家のトイレを実際に見に行きました。

見に行ってやっと ああこれは確かに危ないな。と思いました。 

どのくらい危ないかというと、f:id:moufutohoppe:20170630142144j:image

便座の穴の大きさ30cm。まずこれは乳幼児が簡単に通る大きさです。

水面は10cm。まだ生後2ヶ月ですが、うちの娘の顔(顎からおでこまで)はだいたい13cmでした。これから大きくなるにしても、トイレの穴の中にひっくり返った乳幼児が自分の腕の力だけで地面に戻ることなんてできないです。

トイレという場所に着目してみてトイレはこんなに危ないかもしれないということがわかりましたが、なぜ私が予測できなかったのかというと、普段私はトイレの穴の中を覗き込むなんてことをしないからです。そして私は身長が1m以上あるからです。

乳幼児が思わぬ行動を起こすというのはそういうことです。普段自分がなんの危険もなく過ごせているのは自分が大人のサイズで大人の脳みそだからです。

 

もしもこの危険を知らずにいたら、私が料理をしている時に歩けるようになった娘が一人でトイレの方に行っていても「なんだトイレの方なら危ないものもおいてないからだいじょうぶかな〜」と思って料理を続けてしまいます。

普段どれだけ愛情いっぱいに育てていても、24時間365日乳幼児につきっきりで一瞬も目を離さずにみていることはできません。親だって人間ですから、お腹が痛くなってトイレに少し長めにこもることもありますし、ドライヤーで髪を乾かす時間も必要です。

そんな時にたまたまビニール袋が子供の手の届くところにあったとか持ち手の長いバックを置きっぱなしにしていたとかで不慮の事故が起こることもあります。

全ての危険を予測することはできませんができるだけ危険は排除したいのです。決してネグレクトだから事故が起こるとは限らないのです。

 

 これを有難がっているようでは甘いという意見

f:id:moufutohoppe:20170630134625j:image

f:id:moufutohoppe:20170630134636j:image

 次に、これを有難がっているようでは甘いというリプライに関してです。

最初の"自殺フラグ"という言葉に関しましては、お詫びと訂正をいたします。不適切な言葉により不快な思いをさせてしまいまして申し訳ありませんでした。

そして本題に移りますが、これを有難がっているようでは甘いという意見。

こちらの方のアイコンは、小さなお子さんがつかまり立ちをしているようなものでしたし、このツイートの文からして子育てを現在されているか、これまでされてこられた方かと思います。きっと自分だけでなく他のお子さんのことも大事に思っている優しい方なのでしょう。

 

>普通に赤ちゃんを観察して日々接し目を離さなきゃこの程度の危険予測は自然とできるようになる。

確かにこの方のようにそういう注意深くてよく気がつく人もいるとおもいますが、私には全ての危険予測はできませんでした。甘いと言われてしまえばそれまでです。ですが、このツイートが現在4.5RT、5.1万いいねされており、いくつかのサイトにまとめられていることから、危険だ・予測できなかったと思う方も多くいらっしゃったのではないかと思われます。

そしてこの画像が赤ちゃんを育てる保護者だけでなく、他にも普段育児に関わらないような多くの人の目に触れることで、子供は社会全体から守られるのではないでしょうか。

この資料の最も大事なことは、このような危険があるということを知らせることの他に、乳幼児は思わぬ行動を起こすこと・他に危険な場所はないかを確認するよう意識させるということではないかと思います。

>これ以外のもので事故が起きたとき「載ってなかった」とか騒ぎそう

「載ってなかったせいで自分の子が事故にあった!」なんてことは、私は絶対に言いません。そして載っているから皆んなが忘れず必ずできるとも思っていません。それでも悲しい事故を未然に防ぐため、こうやって絵で注意を呼びかけることは大切なことだと思います。

 

このツイートをした意味

ツイートをしてからフォロワーも増えましたが、ツイートをした時点ではフォロワーは40人かそこらだったと思います。全員が育児専用アカウントでしたので、その40人の方々にだけでも家の中の危険を知らせ、再度確認してもらえるきっかけになればいいなと思ってツイートしました。

不適切な言葉を使ってしまったせいで多くの方に不快な思いをさせてしまいましたが、私もただ自分の娘を可愛いと思うただの母親です。そしてできれば他のお子さんにも事故に遭わずに元気に育って欲しいと思っているだけです。

あの画像は地域でもらった資料の中に入っていて、愛知県の父子手帳より引用したものだそうです。他にも練馬区のホームページから乳児の事故防止啓発ポスターがダウンロードできると教えていただきましたので、どうぞそちらもご覧ください。